【乳がんを治したい！】佐野市で乳がん治療の病院や医師の選び方は？

はじめまして、鈴木と申します。

私の義理の母親が一年ほど前に末期の乳がんと診断され、必死になって病院やお医者さんを探しました。

乳がんの治療は症状によって違いがあり、お医者さんや病院の設備によっても違いが出てしまいます。

乳がんに限った話ではないですが、主治医が違えば治療法が異なることもあります。

そこで私が色々と調べ、乳がん治療に一般的に良いと考えられる病院選びと医師の選び方についてまとめたので参考にしてください。

病院は乳腺外科を中心に探す

乳がんは乳腺外科の専門医が基本的に診察する病気になります。

ただし病院によっては乳腺外科以外にも乳がんの専門医がいることも多いので前もって病院に確認するといいです。

乳がん治療の良い病院は【手術例が多い病院】、【温存率の良い病院】と考えられますが、この発表された数値のみで判断するのはダメです。

公表されていないだけで相当数の手術例があったり、全摘出しなければ温存例としてカウントする場合もあります。

病院を絞り込み、自分自身での情報収集や周りの人の意見を参考にするようにしましょう。

乳腺専門医を探す

日本乳癌学会が乳がんを専門に診察する医師に対して『乳腺専門医』を認定しています。

乳腺専門医は乳腺認定医の資格を取得し、決められた数の診療件数と論文や口頭での試験に合格して資格がもらえます。

知識や経験が豊富な『乳腺専門医』を探すのがオススメです。

親身になってくれるか？（※重要）

病気のこと、今後の治療のこと、かかる費用のこと、これからどうやって生活していくのか・・・

私たちもそうでしたが、主治医に聞きたいことは山ほどあるのではないでしょうか？

わからないことは質問することが大事になります。

そしてその質問に対し、主治医が不安を受け止めどれだけ親身になってくれるかが大切なポイントになります。

最初に診断してくれた医師だったから、診断医に紹介された医師だからという理由だけで主治医を決めるのはやめましょう。

乳がん治療の主治医選び4つのチェックポイント

この4つを主治医選びのチェックポイントとしておくといいです。

乳がんで全身転移していた義理の母は今も元気です(^^)/

今から一年ほど前になりますが義理の母親がお医者さんから末期がんであることを告げられました。

乳がんで片方の乳房を手術で摘出しましたが、癌は全身に転移していました。

母はもちろんお医者さんもあきらめていましたが、私も主人も何かできることはないかと必死になって治療法を探していました。

そんな時にある食事療法と出会い、母を説得し教えられた通りに実践していきました。

それから8ケ月後には癌は跡形もなく消え、母も先生も私も主人も全員が本当に驚きました。

この食事法に救われ、心から感謝しています。